地震を想定した避難訓練を実施しました。
「地震だー」という声で机の下に隠れるお子様。
自分で身体を動かすことが困難なお子様は、
支援員がベッドの下に下ろし、頭に毛布を巻き
まずは安全な場所へ。
揺れが収まり通路が確保できたら、抱っこをして
外へ逃げます。
避難所へ行く際は高架道路の下を通るため、
道路が崩れていた場合は別の避難所に向かう
必要性や具体的な避難方法が確認できました。
今回は道路が崩れていないという想定だったため
振れの収まりから10分ぐらいで避難所に到着を
しました。
振返りでは、バギーがないお子様を抱っこで避難
するリスクや道路が遮断された場合はどうするか?
など、実際に訓練をすると色々な危険性が見えて
きて定期的な避難訓練の大切さを実感しました。
今後も火事や他の災害も想定した避難訓練を
実施し、何かあった場合はお子様の安全性が
最優先で確保できるように迅速に対応いたします。