😴睡眠は毎日の心身の疲れを取る大事なことです。
現代では国民の約4人に1人が睡眠に困難を抱えていると
言われています。
厚生労働省から『睡眠指針12か条』が出ていますので本日は
ご紹介いたします。
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を
重症心身障がい児だけではなく、私達支援者や保護者様も
安全なケアをするためにも睡眠は大切なことです。
気温や体調の変化、最近疲れが取れないと感じている方は
睡眠状況を振り返ってみてはいかがでしょうか?
睡眠時間や質を向上させることで疲労回復に繋がりますので、
体調が優れないなぁと悩んでいる方はぜひ参考にして下さい!