京都鉄道博物館への課外活動

課外活動で京都鉄道博物館へ行ってきました。
課外活動へ行く時は、スロープや多目的トイレが設置されているのかがとても大切です。
今の時代バリアフリー化は当たり前と思われていても整備されていない施設も多くあります。
入口にスロープがあっても館内に段差が多かったり、トイレが狭くてバギーが入らないなど行ってみないと分からないことは多々あります。
実際行ってみて、施設の設備はどうだったかも含めてお伝えいたします。

バリアフリー情報
・専用駐車場がなくコインパーキングへの駐車でした。
・多目的トイレは整備されていましたが簡易ベッドはなくオムツ替えができませんでした。。。
・スロープがあり入館はスムーズに通れましたが、場所によって大きめのバギーが入れませんでした。
・アトラクションによっては座位が確保できないと体験できないコーナーなどがありました。
当施設の利用者で呼吸器が必要なお子様の場合、このような不便さはありましたが、バギーや車いすがコンパクトだったり座れる方であれば問題なく楽しめる施設だと思います。
特に電車好きなお子様であれば電車に囲まれているだけでワクワクし走り回ったりして興奮しっぱなしでした。
電車が大好きなお子様にはとてもおススメな京都博物館施設です!!