9月の創作活動

9月に入りましたが、日中はまだ暑く熱中症警報アラートは「厳重警戒」を示しています。
今月に入るとピタッとセミの声が聞こえなくなり夏の終わりを伝えてくれました。

学校からデイへ行く途中、河川敷沿いを車で走らせますが窓の近くにトンボが挨拶しているかのように子ども達に寄って来てくれて「トンボがいるよー」と教えてくれます。
そんなトンボを思い出しながら、9月の創作活動はトンボとコスモスを作りました。
「♪トンボのメガネはみずいろメガネ~♪」と歌いながら楽しそうに画用紙に好きな色の折り紙をペッタンペッタンと貼っていました。

自分好みの色や創作活動を楽しんでいます
あおいろの折り紙を選び支援員と一緒にペッタンペッタン
トンボとコスモスの完成!!羽根の色に個性が光ります

地球温暖化の影響があっても自然の植物や動物たちは季節の変わり目を教えてくれます。
送迎時の窓の風景やお散歩で寒暖を体感することで、季節の移ろいを感じることができます。
普段、室内で過ごすことが多い子どもたちにさまざまな活動を通して季節を体感できる機会を提供しております。